中古パソコンはスペックが高いパソコンを安く購入できるメリットがありますが、選び方を間違えると失敗のリスクもあります。本記事では、中古パソコンの選び方をCPUの世代や性能などの見方などから詳しく解説します。
新品のパソコンがほしいけど、高い。中古パソコンなら安いけど、選び方がわからない。
と悩んでいませんか?
中古パソコンは価格が安く、スペックの高い数十万円のパソコンを数万円で購入できるなどコスパの高さも魅力です。
しかし、中古パソコンは選び方を間違えると失敗するリスクもあります。
そこでこの記事では、絶対に失敗しない中古パソコンの選び方を紹介します。人気の高い中古ノートパソコンの選び方のポイントも紹介しますので、参考にしてください。
【この記事でわかること】
目次
中古パソコンの選び方で失敗しないためには、次のポイントをしっかりとチェックすることが大切です。
順番に解説します。
中古パソコンのおすすめスペックはこちらです。
CPU | 第6世代以降のCore i 5以上 |
OS | Windows10(最新バージョン) |
メモリ | 8GB以上 |
ストレージ | SSD(256GB以上) |
中古パソコンの発売時期は、2年前~現在までに発売されたモデルを選べば現行モデルと同様の使い心地でパソコンを使用できる場合が多いでしょう。
中古パソコンを購入する際、細かくパーツの性能をチェックするのがおすすめですが、簡単に性能を知るためには、パソコンが販売された時期を確認してみましょう。
購入したいパソコンの発売時期を確認すると、おおよそのパソコンのスペックを確認できます。
現行モデルに近い性能が欲しい場合は、約2年前~現在までのモデルを選びましょう。
3~5年程度前のモデルは用途により、ネットサーフィンや文書作成などのライトユーザーであれば問題なく使用できる可能性が高いでしょう。
しかし5年前になると、かなり古いモデルになるため性能不足を感じることも多くなります。
6年以上前のモデルであれば、当時のハイエンド機種を選べば使用できるものもありますが、基本的に選ばないほうがいいでしょう。
中古パソコンの種類は多く入れ替わりも激しいため、発売時期である程度線引きをして絞り込み、スペックをチェックしていくと中古パソコン選びがスムーズに進みます。
中古パソコンのCPUは第6世代以降のCore i 5、Core i 7以上がおすすめです。CeleronやPentiumはスペックが低く、中古パソコンではおすすめしません。
新品のパソコンの場合、パソコンのライトユーザーであればCeleronやPentiumでも十分使用できますが、長年使用を続けると保存データが増えパソコンにかかる負荷が重くなり、スペック不足になる可能性が高くなります。
CPUはパソコンの頭脳ともいわれるパーツで、ハイスペックであるほどパソコンのあらゆる作業が効率よく行えます。CPUは基本的に交換できないため、慎重にチェックしましょう。
CPUはスペックだけではなく、世代もチェックする必要があります。CPUのスペックは、パソコンに貼ってあるステッカーなどの型番で確認できます。
CPUの世代は、型番のCore i 3などの数字の後に続く数字を確認すると世代がわかります。
例えば、下記の型番の場合は太字の数字を確認しましょう。
Intel Core i5 12400F(Core i 5の後ろの数字の先頭が12のため、第12世代のCPUだとわかる)
CPUの世代の見方は、以下の通りです。
世代 | 型番の見方 | 例 | 発売時期 |
---|---|---|---|
第1世代 | 後ろの数字が3桁 | Core i 5 870など | 2010年 |
第2世代 | 後ろの数字の先頭が2 | Core i 5 2●●●など | 2011年 |
第3世代 | 後ろの数字の先頭が3 | Core i 5 3●●●など | 2012年 |
第4世代 | 後ろの数字の先頭が4 | Core i 5 4●●●など | 2013年 |
第5世代 | 後ろの数字の先頭が5 | Core i 5 5●●●など | 2014年 |
第6世代 | 後ろの数字の先頭が6 | Core i 5 6●●●など | 2015年 |
第7世代 | 後ろの数字の先頭が7 | Core i 5 7●●●など | 2016年 |
第8世代 | 後ろの数字の先頭が8 | Core i 5 8●●●など | 2017年 |
第9世代 | 後ろの数字の先頭が9 | Core i 5 9●●●など | 2018年 |
第10世代 | 後ろの数字の先頭が10(第10世代から数字が5桁に) | Core i 5 10●●●など | 2019年 |
第11世代 | 後ろの数字の先頭が11 | Core i 5 11●●●など | 2020年 |
第12世代 | 後ろの数字の先頭が12 | Core i 5 12●●●など | 2021年 |
Core i 5などの後に続く数字が大きいほど世代が新しくなり、古い世代のCore i 7は新しい世代のCore i 3よりもスペックが劣る場合もあります。
新品のパソコンには最新世代もしくは、1~2世代前のCPUを搭載していますが、中古パソコンでは、かなり古い世代のCPUを搭載していることもあります。
メルカリやヤフオクなどの出品者は、CPUの世代を書かずに出品していることもあります。CPUの世代がわからないパソコンは選ばないほうがいいでしょう。
Windows11を使いたい場合は、Intelなら第8世代以降のCore、AMDはRyzen 2000以降のCPUが必要です。
対応しないCPUを搭載したパソコンでは、Windows11にアップグレードできないため注意しましょう。
CPUの選び方やCPUに関しては、下記記事でも詳しく解説しています。
CPUの選び方!初心者にもわかりやすく性能や用途別に解説>>
パソコンのCPUとは?性能や種類、見方をわかりやすく解説>>
OSのバージョンは、最新のWindows10を選びましょう。
OSとは、パソコンを動かすための基本のソフトウェアで、世界中のパソコンの約8割をシェアしているのがWindowsです。
OSにはサポート期間があり、OSのサポート期間中は定期的な更新が行われ軽微な不具合の修正やセキュリティの更新などが行われます。
Windowsを提供するMicrosoft社の公式サイトには、以下の記載があります。
マイクロソフトの製品は発売後、最低 5 年間のメインストリーム サポートと最低 5 年間の延長サポート (合計最低 10 年間) が提供されます。サポートの終了をもって無償および有償のサポート、セキュリティ更新プログラムの提供、仕様変更、新機能のリクエストなどが終了いたします。有償サポートを含むすべてのサポートが受けられなくなりますので、最新の Windows 環境への移行をご検討ください。
サポートが受けられなくなったOSはセキュリティが脆弱になり、ウイルス感染などのリスクもあるため購入の際には、OSのバージョンをしっかりと確認しサポートが切れたOSを搭載したパソコンは選ばないようにしましょう。
Windowsのサポート期限一覧は下記の通りです。Windows Vista、7、8は2022年6月現在すでにサポートが終了しています。
OSの種類やバージョン | メインサポート期間 | 延長サポート期間 |
---|---|---|
Windows8.1 | 終了 | 2023年1月10日 |
Windows10 | 終了 | 2025年10月14日 |
Windows10の場合は細かくバージョンごとにサポートが設定されており、例えば、2015年7月に発売された「Windows10の初期リリース1507」は2017年5月にサポートが終了しています。
OSのバージョンは次の方法で確認できます。ここではWindows10を例に挙げて、バージョンの確認方法を紹介します。
【Windows10のバージョン確認方法】
バージョン | リリース | サポート |
---|---|---|
1507 | 2015年7月29日 | 終了 |
1511 | 2015年11月12日 | 終了 |
1607 | 2016年8月2日 | 終了 |
1703 | 2017年4月11日 | 終了 |
1709 | 2017年10月17日 | 終了 |
1803 | 2018年4月30日 | 終了 |
1809 | 2018年10月2日 | 終了 |
1903 | 2019年5月21日 | 終了 |
1909 | 2019年11月12日 | 終了 |
2004 | 2020年5月27日 | 終了 |
20H2 | 2020年10月20日 | 終了 |
21H1 | 2021年5月18日 | 2022年12月13日 |
21H2 | 2021年11月16日 | 2023年6月13日 |
Windows10搭載のパソコンであれば手動でアップデート可能ですが、バージョンが古い場合はWebから最新版をダウンロードする必要があります。
更新にも時間がかかり、1~2日程度の時間が必要でパソコンに詳しくない場合は難しい作業になります。
そのため中古パソコンのOSは、最新バージョンのWindows10がおすすめです。
WindowsOSには、32bit、64bitがありますが、32bitではメモリ容量を十分に活用できないため、できるだけ64bitを選びましょう。
メモリ容量は8GB以上がおすすめです。画像や動画編集やオンラインゲームなどの重い作業をする予定がある場合は、16GB以上のメモリを選びましょう。
メモリは作業中のデータを一時保存する場所で、容量が大きいほど一度に多くのソフトを展開したり、たくさんのタブを開いたりするパソコン作業が快適になります。
かつてメモリは4GBが主流であったため、中古パソコンの中には2~4GBのメモリを搭載したものもありますが、8GBのメモリのパソコンと比較するとパソコンの動作性が全く異なります。
できるだけ長くパソコンを使用するためには、余裕を持って8GBのモデルを選びましょう。
パソコンによっては、2GBのメモリを8GBや16GBに増設や換装が可能です。一度メモリを購入すれば別のパソコンで使用できる、価格を安く抑えられるなどのメリットがありますが、ノートパソコンや小型のデスクトップでのメモリの増設や換装は難しい場合があります。
保証の対象外にもなるため、パソコンの知識があり保証の対象外になっても問題ない場合にはおすすめです。中古パソコンショップによってはオプションでメモリ増設に対応している場合もあります。
ストレージはHDDとSSDがありますが、SSDが必須といってもいいでしょう。
ストレージの種類や容量によって、保存できる容量やパソコンの速度が大きく変わります。
SSDは起動やデータの読み書きの速度が速く、快適にパソコンを使用できます。衝撃にも強いこともメリットで、持ち運ぶことが多いノートPCや子ども用のPCにも最適です。
最新のパソコンでは、SSD搭載モデルがほとんどですが、中古パソコンではまだまだHDD搭載モデルも多く流通しています。
ストレージの容量に関しては、256GB以上がおすすめです。128GBではすぐに容量不足となり、64GBでは満足に使用できない可能性が高いです。
ストレージは比較的寿命が短めのパーツのため、新品に換装したパソコンがおすすめです。中古パソコンショップによっては、ストレージを新品へと置き換えできるオプションも選べます。
SSDの選び方に関しては、下記記事でも詳しく解説しています。
最新のパソコンには、ほとんどの場合HDMI端子とUSB Type-AとUSB Type-C端子がついています。
USB端子は中古パソコンにも搭載していますが、HDMI端子は古いパソコンには搭載していないことがあります。
HDMIがない場合は、外部モニター類との接続が難しい場合があるため、必要な場合は事前に確認しましょう。
また、USB3.0を搭載していれば、高速のデータ通信も可能です。大量のデータを高速で送受信したい場合は搭載しているUSBの種類にも注目しましょう。
中古ノートパソコンの場合は、中古パソコンのチェックポイントに加えて次の3つの点にも注意しましょう。
それぞれ解説します。
キーボードの刻印がかすれていたり、キートップが摩耗しているノートパソコンは、元の持ち主がハードユーザーの可能性が高いです。
一般的に中古パソコンは傷や汚れはきれいに掃除されてから販売されますが、修復できないのがキーボードのかすれです。
特に「S」や「K」は使用頻度が高いキーのため、その文字が消えている場合は使い込まれたノートパソコンと判断できます。
キーボードがかすれるほど使い込まれているためパソコン内部の消耗も激しく、CPUやモニターなど他のパーツも状態が悪いケースが多くなります。
キーボードのかすれがある場合は、パソコン内部の状態も悪いと判断し、選択肢から外しましょう。中古パソコンを選びに失敗しないためには、少しでも状態の良いものを選ぶことがポイントです。
中古ノートパソコンの場合、バッテリーの消耗の状態をチェックしましょう。
店頭でノートパソコンをチェックできる場合は、コンセントに挿さずにノートパソコンを起動させてみてどれくらいバッテリーが持つのかを確認してみましょう。
消耗しきったノートパソコンは、すぐに充電を促すメッセージやバッテリーが少ないことが表示されます。
ノートパソコンのバッテリーの状態は、元の持ち主の使用状況に大きく左右されますが、バッテリーの寿命は2~3年と言われており、発売から1年以内のものはほとんど問題なく使用できるでしょう。
中古ノートパソコンを室内で使用する場合は、ACアダプターにつなげば問題なく使用できます。外出先で利用する場合は、バッテリー交換も検討しましょう。
テレワークで使用する中古ノートパソコンを選ぶ場合は、WEBカメラの有無も確認しましょう。
WEBカメラ搭載のノートパソコンであれば、zoomやTeamsを使ったビデオ通話も可能です。中古パソコンショップでは、WEBカメラ付きのパソコンに絞って選ぶこともできます。
特に、ビジネスの用途でノートパソコンを選ぶ場合は、WEBカメラがあれば外付けのカメラを購入する必要もありません。
中古パソコンの選び方には次の注意点もあります。上記のチェックポイントと合わせて、次の点にも注意しましょう。
それぞれ解説します。
個人売買の場合、パソコンが改造されていたり、ノートパソコンのバッテリーを非純正品に交換していたりと通常の範囲外の改造がされていることがあります。
非純正品は発火事故や故障のリスクが高くなり、危険なこともあります。パソコンの改造や非純正品の使用は判断しにくいため、メルカリやヤフオクなどの個人売買は利用しないほうがいいでしょう。
また、個人売買の場合は、万が一パソコンがうまく動作しない場合も保証されません。事前にパソコンの不具合などを全て知らせてくれるとは限らないため、見極めも難しくなります。
安心してパソコンを購入するなら、個人売買よりも中古パソコンショップでの購入がおすすめです。
中古パソコンショップで購入する場合は、ショップ独自の保証がついていることがあります。中古パソコンは、すでにメーカー保証の対象期間を過ぎていることがほとんどのため、保証がありません。
中古パソコンには当たり外れがどうしてもあり、状態が良いパソコンに見えても使ってみると不具合が起こったというトラブルも珍しくありません。
中古パソコンに対する保証があれば、万が一パソコン正常に動作しない場合でも保証を受けられるため、はじめて中古パソコンを購入する場合でも安心です。
保証される内容に関しては、購入する場所によって異なるため事前に確認しましょう。
中古パソコンにはジャンク品として販売しているものがありますが、極力避けましょう。
ジャンク品とは動作保証されていない商品のことで問題なく動作する場合もありますが、多くの場合は何らかの故障があります。
パソコンに詳しい人であれば、パーツを抜き取り別のパソコンに使用したり、故障したパーツを新品に交換して使用したりもできます。
しかし、素人や初心者では、故障しているパーツが判断できない、パーツ交換ができないなどうまく扱えない可能性が高いです。
ジャンク品と記載がある中古パソコンは選ばないようにしましょう。
オーバークロックとは、パソコンの定格を上回るクロック周波数でパソコンを駆動させ、処理能力を大幅に向上させることです。
オーバークロックは故障のリスクがあり、パソコンの寿命を縮めます。良心的な中古パソコンショップや出品者の場合は、事前にオーバークロックについて知らせてくれます。
オーバークロックしたパソコンは、故障のリスクが高く寿命が短い可能性が高いため選ばないようにしましょう。
ここからは中古パソコンのメリットやデメリットを紹介します。
中古パソコンのメリットは次の3つがあります。
順番に解説します。
中古パソコンは、新品のパソコンに比べ価格が安いことがメリットです。
新品のパソコンは安いものでも3万円程度、スペックが上がると10万円を超えるものもありますが、中古パソコンの場合は1万円程度で購入できるものもあります。
とにかく価格の安いパソコンが欲しい場合は、中古パソコンがおすすめです。しかし、中古パソコンを価格だけで選ぶと失敗するリスクもあります。
スペックが低い、バージョンが古いなど、安い中古パソコンには理由があるためパソコンの状態をよく確認し納得した上で購入しましょう。
中古パソコンの場合、Core i 7などのスペックの高いパソコンを安い価格で購入できるメリットがあります。
CPUの世代やメモリ、OSのバージョンなどを正しく確認し、選び方を間違えなければ、スペックが高く価格の安いパソコンに出会うこともできます。
ただし購入する場所によっては保証がつかなかったり、使用してみるとバッテリーの状態が悪かったりと実際に使用してみないとわからないこともあります。
メーカー製のパソコンの場合、メーカーのPR用のアプリなどが購入時にインストールされていることがあり、それらの常駐アプリの影響で本来の性能を発揮できないことがあります。
中古パソコンの場合はドライブが初期化された状態で販売されているため、常駐アプリなどは削除されています。
不要なアプリがインストールされていないため、パソコンが重くなるような不具合も起こりにくくなります。
中古パソコンには次の2つのデメリットもあります。
購入前にはこれらのデメリットも確認しておきましょう。
中古パソコンは、状態の悪いパソコンに当たることもあります。
目に見える傷などは確認できますが、内部パーツの状態が悪い場合はほとんど確認できません。例えばノートパソコンのバッテリーは充放電回数に上限があり、上限回数を超えるとバッテリーがどんどん劣化しますが、見た目では判断できません。
中古パソコンショップなどでは、パソコンの状態をランクで分けて販売していることがあります。なるべく状態のいいパソコンを購入するためには、できるだけランクの高いパソコンを選びましょう。
中古パソコンショップの中には、保証期間を設けているショップもあります。初期不良の場合は、保証期間が1週間程度のこともあるため、中古パソコンを購入したらできるだけ早めにパソコンの状態を詳しくチェックしましょう。
ただし、バッテリーや液晶などの消耗部品は保証の対象外のことが多いため、保証対象については事前に確認しておきましょう。
中古パソコンの場合は、ほとんどの場合メーカーの保証期間が終了しているため、故障した際にもメーカー保証での修理などのサービスを受けられません。
中古パソコンショップの中には、独自の保証サービスを設けているショップもあります。故障や不具合が心配な場合は、独自の保証が付いた中古パソコンショップで購入するのも1つです。
最後におすすめの中古パソコンショップを4つ紹介します。
いずれのショップも中古パソコンの品揃えが豊富で、保証もしっかりしています。
中古パソコンは購入するショップを選ぶことも重要のため、迷ったらここで紹介するショップでの購入がおすすめです。
デジタルドラゴンはパソコン工房が運営している、中古パソコンショップの大手です。
デジタルドラゴンの中古パソコンにはパーツによって永久保証がついていることが魅力。永久保証がついているのは、次のパーツで1年に1回まで無償修理や交換が可能です。
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バッテリー残量70%以上のカテゴリーで販売しているパソコンもあり、バッテリー残量が気になる中古ノートパソコンの購入も安心です。
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中古パソコンの品揃えが豊富で品質がよく、購入した人の満足度も高いことが魅力です。
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中古ノートパソコンの最大容量は70%以上を保証しているため、ノートパソコンのバッテリー劣化の問題もクリアできます。
中古パソコンは、一般的にバッテリーの保証はない場合がほとんどです。中古ノートパソコンを購入したら、バッテリーが使い物にならなかったということもよくあることですが、OraOrA!なら安心して中古ノートパソコンを購入できます。
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中古パソコンの保証期間は3ヶ月間で、保証期間内であれば初期不良、動作不良などに対して交換や返金で対応してもらえます。
中古パソコンは選び方を間違えなければ、スペックの高いパソコンを格安で購入できるためコスパが高くおすすめです。
最後にもう一度、中古パソコンのおすすめスペックをまとめます。
CPU | 第6世代以降のCore i 5以上 |
OS | Windows10(最新バージョン) |
メモリ | 8GB以上 |
ストレージ | SSD(256GB以上) |
上記のスペックを参考に中古パソコンを選べば、失敗することも少なくなります。
中古パソコンを購入する場合は、購入場所も重要。メルカリなどの個人売買は、信頼性に欠け保証もないため、中古パソコンショップで購入するのがおすすめです。
中古パソコンショップは保証も充実しており、品揃えも豊富で、パソコンの状態を示すランクの表示もあるため、初心者でも購入しやすいでしょう。
中古パソコンに買い替える場合は、古いパソコンの処分が必要です。パソコンの処分方法には決まりがあったり、データ消去の必要があったりと手間や時間がかかります。
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