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メカニカルキーボードの選び方!軸の種類とおすすめ8選を紹介

メカニカルキーボードの選び方は、まず用途を考えるのがおすすめです。打鍵感や打鍵音を重視して、軸の種類を選びましょう。この記事では、用途別におすすめを紹介していますので、ぜひ参考にしてください。

オンラインゲームをもっとうまくプレイしたい方や、打ち心地の良いキーボードがほしい方におすすめなのがメカニカルキーボードです。

メカニカルキーボードは一般的なキーボードと比較すると価格が高くなりますが、独立したキーによって、正確なタイピングや高い耐久性があることがメリットです。

この記事では、メカニカルキーボードが気になる方のために、特徴や選び方をわかりやすく解説します。記事の最後には、用途別のおすすめを8つ紹介していますので、ぜひ最後までご覧ください。

【この記事でわかること】

  • メカニカルキーボードの特徴
  • 軸の種類について
  • メカニカルキーボードの選び方
  • おすすめメーカーとキーボード

メカニカルキーボードとは

メカニカルキーボードとは、1つ1つのキーが独立した構造のキーボードのことです。ノートパソコンなどに採用されている「パンタグラフ方式」や「メンブレン方式」などに比べて、タイピングの正確性や耐久性に優れているのが特徴です。

メカニカルキーボードはキーが独立しており、押し込んだ瞬間に入力が確定するため、タイピングの正確性が高まります。キーが独立しているためカスタマイズ性に優れ、壊れたキーだけを取り換えれば長く使い続けることもできます。

スイッチには、青軸、赤軸、茶軸、黒軸などの種類があり、それぞれキーの打鍵感やクリック音に違いがあります。そのため、自分の好みに合ったキータッチを選べることも特徴です。

スイッチに金属パーツを使用しているため、一般的なドームスイッチよりも寿命が長く耐久性も高いです。通常のキーボードと比べると高額ですが、耐久性の高さから長期的に考えるとお得とも言えます。

このような特徴からメカニカルキーボードはパソコン作業が多いライターや、反応速度の速さが重要なゲーマーに最適です。

メカニカルキーボードの軸の種類

メカニカルキーボードのスイッチには、使用される素材によって軸の種類があります。軸の種類によって打鍵感やクリック音が異なるため、自分の好みや使用目的に合わせて選べます。主な軸の種類は以下の通りです。

  • 赤軸
  • 青軸
  • 茶軸
  • 黒軸

軸選びはメカニカルキーボードの選び方の重要なポイントのため、まずはそれぞれの軸の違いについて確認しましょう。

赤軸は軽くて静音性が高い

赤軸は、軽い打鍵感と静音性が特徴です。4種類の中では最もキーが軽く、力を入れずに押し込めます。そのため長時間使用しても手が疲れにくく、高速なタイピングが可能です。静音性が高いため、静かな環境での使用にも最適です。

マイクでもタイピング音を拾いにくいため、オンライン会議やゲーム実況などマイクを使いながらタイピングをする人にもおすすめです。赤軸は、オンラインゲームや文章作成などで長時間作業する方に向いています。

青軸は打鍵感やクリック音が強い

青軸は打鍵感が強く、カチカチとした音がする種類です。押下圧が強く、クリック感があり、タイプ音もしっかりとしています。反発力も強く、スイッチを押している感覚がしっかりとあるため、タイプミスの軽減にも繋がります。

音の大きさやカチカチした感触が苦手な方には不向きですが、タイピングの快感を味わいたい方や、リズム感のある音を楽しみたい方におすすめです。

茶軸は初心者におすすめ

茶軸は、赤軸と青軸の中間の打鍵感とクリック音です。程良いクリック感と音があり、スムーズにタイピングを進められます。

青軸よりも静音でありながら、赤軸よりもタイピングの快感を味わえるため、幅広い用途で使用できます。メカニカルキーボードを初めて使う初心者にもおすすめの種類です。

黒軸は打鍵感があり静か

黒軸は、赤軸のキーが重くなった種類でしっかりとした打鍵感が特徴です。他の軸と比べて押下力が大きく強い反発力があるものの、クリック感や音があまりありません。

押しやすく手が疲れにくいため、長時間の作業に適しています。特に、ゲームのプレイやプログラミングなど、正確な入力が求められる作業におすすめです。

メカニカルキーボードの軸の種類についてわかったら、次に選び方を見ていきましょう。

メカニカルキーボードの選び方

メカニカルキーボードは、独立したキーが特徴です。メカニカルキーボードを選ぶ際には、以下のポイントを考慮すると良いでしょう。

  • 軸の種類
  • 接続方式
  • 打鍵感
  • サイズ
  • キー配列
  • 用途
  • 価格

それぞれ、詳しく解説します。

ゲーミングキーボードの選び方は、下記記事でも詳しく解説しています。

【徹底解説】ゲーミングキーボードはどれを買えばいい?種類と選び方を解説!>>

軸の種類で選ぶ

メカニカルキーボードには、赤軸、青軸、茶軸、黒軸といった軸の種類があります。赤軸は軽い打鍵感と適度な静音性、青軸は打鍵感が強くカチカチとした音が出るのが特徴です。

茶軸は赤軸と青軸の間の程良い打鍵感と音があり、初心者の方にもおすすめです。黒軸は、赤軸のキーが重くなっており、静音性がありながらしっかりとした打鍵感が特徴です。用途ごとのおすすめの軸の種類は、以下の通りです。

用途おすすめの軸タイプ
タイピング音が大きくても良い方、打鍵感がほしい方青軸、茶軸
タイピング音が気になる方赤軸、黒軸
高速タイピングをしたい方赤軸、黒軸

メカニカルキーボードを購入する前に、軸の種類を試してみるのもおすすめです。家電量販店やパソコンショップなどでは、試し打ちができることがあります。また、インターネット通販で購入する場合は、返品可能な商品を探してみるのも良いでしょう。

接続方式で選ぶ

メカニカルキーボードの接続方式には、有線と無線(ワイヤレス)があります。有線は、安定した接続が可能で、遅延が起こりにくくなります。一方、無線はケーブルがないため、制限なく自由に使用できますが、安定した接続が難しく遅延が発生する可能性があります。

無線の場合は、電池式か充電式かも確認しましょう。電池式の場合は、電池切れでも電池交換ですぐに使用できます。充電式の場合は、充電が必要ですが繰り返し使用できます。ゲーマーなら遅延が起こりにくい、有線タイプがおすすめ。デスク周りをすっきりさせたいなら無線(ワイヤレス)タイプがおすすめです。自分の使用環境や好みに合わせて、接続方式を選びましょう。

打鍵感や打鍵音で選ぶ

打鍵感や打鍵音は、キーボードの選び方で最も重要な項目です。メカニカルキーボードは、特定のキーだけを自由にカスタマイズできるため、実際に使ってみて好みの打鍵感に近づけていくのもおすすめです。

それぞれの軸によって打鍵感が異なりますが、打鍵感は好みによります。実際に使ってみて、心地よい打鍵感があるものを選ぶと良いでしょう。

メカニカルキーボードの打鍵音は、他と比較すると総じて大き目です。比較的打鍵音の静かな赤軸でも音は出るため、音が気になる場合は静音性の高いモデルを選びましょう。

キーボードのサイズで選ぶ

メカニカルキーボードには、フルサイズ、テンキーレス、65%、60%といった種類があります。

フルサイズは一般的な大きさで、数字入力がしやすいテンキーや各種機能が簡単に使えるファンクションキー、HOMEキー群などもついています。

フルサイズからテンキーがなくなったものがテンキーレスです。65%は、英語配列に多いサイズで、ファンクションキーやHOMEキー群がありません。60%は最もコンパクトなサイズです。方向キーやDelete/Page Up/Page Downなどのキーもありません。

表計算などの数字入力が多い場合は、数字入力がしやすいテンキーが付いたフルサイズがおすすめです。文章作成やゲームプレイが目的の場合は、コンパクトなテンキーレスタイプを選ぶのも良いでしょう。

キー配列で選ぶ

メカニカルキーボードのキー配列は、日本語(JIS)配列と英語配列があります。日本語(JIS)配列は、日本語がスムーズに入力できる配列になっています。国内で販売されているパソコンの多くは、日本語配列を採用しており、「半角/全角」や「変換」などのキーがあります。日本語でのタイピングが多く、特にこだわりがない場合は、日本語配列がおすすめです。

一方、英語配列は、アルファベットで入力しやすく、「半角/全角」や「変換」などのキーがありません。英文でのタイピングが多い方や、プログラミングなど英語入力が多い方におすすめです。

用途に合わせた機能で選ぶ

メカニカルキーボードには、バックライトやマクロキーといった機能が付いているものもあります。自分の用途や好みに合わせて、必要な機能を選びましょう。以下のように便利な機能があります。

マクロ機能

マクロ機能は、特定のキーに頻度の高い操作を割り当てる機能のことです。マクロ機能を活用することで、作業効率やゲームのプレイスキルを向上できます。例えば、よく使う定型文やコピペなどのショートカット、ゲーム内でよく使うコマンドをマクロ登録しすれば、素早く実行でき作業効率も上がります。

Nキーロールオーバー

複数のキーを同時に押したときに、押されたキーを確実に検出できる機能のことです。例えば、キーボードの仕様に6ロールオーバーと記載されていれば、6つのキーを同時に押せます。通常は3ロールオーバーが多く、それ以上のキーロールオーバーの機能があるメカニカルキーボードを選べば、ゲームプレイが有利に進められます。Nキーロールオーバーは、ゲーマーの方に特におすすめの機能です。

アンチゴースト機能

アンチゴースト機能は、複数のキーを入力したときに誤入力を防ぐ機能です。キーボードには、同時に6つ以上のキーを押した場合に他のキーが機能しなくなる「キーボードゴースティング」と呼ばれる現象があります。アンチゴースト機能があれば、このようなトラブルを防止でき、正確にタイピングできます。高速で正確な文字入力が必要なプログラマーやエンジニア、ライターの方におすすめです。

バックライト

メカニカルキーボードには、バックライトが付くものがあります。バックライトは、キーの文字や記号を照らす機能のこと。暗い場所でもキーを視認しやすくなるため、暗い場所でゲームやタイピングをする際に便利です。また、好みの色に光らせてゲームをプレイすれば気持ちも高ぶります。

バックライトには、白や赤などの単色で光るLEDライトと1,680万色のRGBライトの2種類があります。単色バックライトはキーボード全体を単色で照らす機能です。派手な演出ではなく、手元を光らせる目的であれば単色でも良いでしょう。一方、RGB対応のキーボードであれば、好みの色に設定可能。キーごとに色を変更できる機種もあるため、カスタマイズ性の高さも魅力です。

価格で選ぶ

メカニカルキーボードの価格は、2万円から10万円以上と幅広くあります。予算に合わせて選びましょう。価格でメカニカルキーボードを選ぶ際には、あらかじめ必要な機能、あれば良い機能、不要な機能を考えておくことがポイントです。いくら価格が安いキーボードでも、必要な機能がなければ意味がありません。また、不要な機能があるために価格が高いキーボードもあります。予算と必要な機能のバランスを考えて選びましょう。

メカニカルキーボードのおすすめメーカー

ここからは、メカニカルキーボードのおすすめメーカーを紹介します。選び方に迷ったら、おすすめメーカーの中から選ぶのも良いでしょう。

ロジクール

ロジクールは、パソコン周辺機器のメーカーとして知られており、メカニカルキーボードの品質の高さも評判です。ロジクールのキーボードは耐久性に優れ、さまざまな軸のタイプやキー配列を取り揃えています。メーカー独自のキースイッチを開発するなど、商品開発にも力を入れています。

RGBバックライトや、マクロ機能など多彩な機能を備えたモデルが豊富でユーザーのニーズに合わせた選択が可能です。価格帯が幅広く、選べる機能が豊富なため、初心者から上級者まで幅広い層の方におすすめです。

レーザー(Razer)

キーボードやマウス、ヘッドセットなど、ゲーミングデバイスの有名メーカーです。ゲーミングに特化したメカニカルキーボードを製造しており、高い性能と耐久性が特徴です。レーザーもキーボード開発には力を入れており、独自スイッチを開発しています。

高速入力に適したキースイッチや多彩な機能を備えたモデルが豊富で、ゲーミングに特化したモデルのラインナップが充実。高いデザイン性があり、おしゃれなキーボードがほしい方やゲーマー、高速なタイピングを重視する方にもおすすめです。

ダイヤテック

ダイヤテックは、日本を代表するメカニカルキーボードメーカーです。高品質なキースイッチと、しっかりとした作りが特徴です。シンプルなデザインで耐久性に優れているため、飽きることなく長く使えます。代表的なブランドはフィルコです。ダイヤテックのメカニカルキーボードは、シンプルなデザインが好みの方や、耐久性の高いキーボードを探している方におすすめです。

コルセア

コルセアは、PCパーツや周辺機器のメーカーで、eスポーツチームと契約するなどゲーミングデバイスでも有名です。バックライトやロールオーバーなどを搭載した、高性能なモデルをラインナップしています。高性能なスイッチを搭載しており、多彩な機能を備えたモデルが豊富です。カスタマイズ性が高いため、自分好みにカスタマイズしたい方にもおすすめです。

ASUS

ASUSは、PCメーカーとして有名です。ゲーミングデバイスも展開しており、高性能なモデルをラインナップしています。高性能なキースイッチを搭載しており高速入力や打鍵感にこだわったモデルが中心。バックライトやマクロ機能などの機能も豊富で、ゲームやクリエイティブワークに最適なモデルが豊富です。そのため、豊富な機能があるキーボードがほしいゲーマーやクリエイティブワークが中心の方におすすめのメーカーです。

エレコム

エレコムは、PC周辺機器のメーカーとして有名です。メカニカルキーボードは、リーズナブルな価格で購入できるモデルをラインナップが豊富で、初心者でも手軽に購入できます。耐久性が高く、シンプルなデザインなので、長く使えることも特徴です。はじめてメカニカルキーボードを購入する方や、コスパ重視の方、シンプルなデザインが好みの方におすすめです。

メカニカルキーボードのおすすめ8選

ここからは、用途に合わせたおすすめのメカニカルキーボードを8選紹介します。

ぜひ、参考にしてください。

【初心者向け】コスパ抜群のおすすめモデル

まずは、初心者向けのコスパの良いモデルを2つ紹介します。

ロジクール 「G512 Carbon RGB」 Mechanical Gaming Keyboard

価格と性能のバランスが良く、初心者から上級者まで幅広い層におすすめのモデルです。

テンキー付きのフルサイズモデルのメカニカルキーボードで、ロジクール独自のGXメカニカルスイッチを搭載。3種類のスイッチから選べるため、好みに合わせて選択できます。

メディアコントロールやマクロ機能などの豊富な機能と1,680万色のRGBバックライトを備えており、好みのデザインにカスタマイズできます。価格は13,750円と性能のわりに安いため、初めてメカニカルキーボードを購入する方にもおすすめです。

サイズ290mm x 445mm x 35.5mm
重量1,130g
キースイッチGX Blue、GX Brown、GX Red(いずれかから選択可能)
ケーブル有線
インターフェースUSB
価格13,750円(税込)

エレコム 「TK-G01UKBK」

5,000万回のキーストロークにも耐えられる高耐久スイッチを搭載しており、長く使い続けられることが特徴です。全キーロールオーバーに対応しており全てのキーを同時に押せるため、取りこぼしもありません。茶軸を採用しているため、初心者にもおすすめです。

テンキーレスのコンパクトなサイズ。ゲームプレイ時に多用する「W」「A」「S」「D」キーを含む8個のキーにはゲーミングキャップが付属しており、通常のキーと異なる仕様で操作性も向上します。

サイズ366.3mm×142.6mm×37.0mm
重量約976.8g
キースイッチメカニカル(茶軸/タクタイル)
ケーブル有線
インターフェースUSB
価格10,978円(税込)

【ゲーミング向け】高速入力に最適なモデル

次におすすめするのは、主にゲームをプレイをしたい方のためのモデルで、高速入力に最適なモデルを2つ紹介します。

レーザー 「Huntsman V2 TKL」

1億回のキーストロークに耐える高い耐久性と、音を抑えた静音モデルのキーボードです。滑らかで安定したスイッチは応答性にも優れており、応答速度の速さが魅力。プラスチックよりも硬く耐久性に優れたキーキャップで、摩耗しにくく長期間輝き続けます。

リフトサポート付きで手首の疲れを軽減してくれるため、長期間のゲームプレイでも疲れません。キーロールオーバーおよびアンチゴースト機能付きで、テンキーレスのコンパクトサイズ。低レイテンシーや耐久性の高さから、eスポーツでも使用されており、ゲーマーにおすすめのメカニカルキーボードです。

サイズ362mmx140mmx37mm
重量
キースイッチリニアオプティカルスイッチ、クリッキーオプティカルスイッチ
ケーブル有線
インターフェースUSB
価格19,980円(税込)

コルセア 「K70 RGB MK.2 SE」 メカニカルゲーミングキーボード

耐久性が高く、目を惹きつけるつや消しシルバーのフレームとホワイトのキーキャップが特徴のメカニカルキーボードです。全キーロールオーバーの100%アンチゴースト対応で、高速タイピングでもとりこぼしがありません。

長時間のゲームプレイでも疲れない、ソフトタッチのレストリフトは取り外しも可能。コルセアの周辺機器でセットアップすれば統一感があるオシャレな空間を作り出すこともできます。

サイズ‎438mmx166mmx39mm
重量1,590g
キースイッチCHERRY MX Speed メカニカルキースイッチ(銀軸)
ケーブル有線
インターフェースUSB
価格32,881円(税込)

【タイピング向け】打鍵感にこだわったモデル

次に紹介するのは、心地よい打鍵感にこだわったおすすめのメカニカルキーボード2選です。

フィルコ 「Majestouch MINILA-R」

Bluetooth接続とUSB接続に両対応したメカニカルキーボードで、用途によって使い分けが可能です。60%サイズのため、狭い場所でも置き場所にも困りません。

配列(JP配列/US配列)・キー種類・筐体カラー・キーカラーを自由に組み合わせて、78種類を超えるバリエーションから好みのキーボードを作れます。軸の種類も自由に選べるため、好みの打鍵感を選べることもポイントです。コンパクトでカスタマイズ性の高いメカニカルキーボードがほしい方におすすめです。

サイズ297mm×124mm×40mm
重量680g
キースイッチCHERRY MXスイッチ(茶軸、青軸、赤軸、静音軸)
ケーブル無線/有線
インターフェースUSBBluetooth
価格17,380円(税込)

ASUS「ROG Strix Scope RX TKL Wireless Deluxe 赤軸」

1億回以上のクリック寿命で、高い耐久性があります。低遅延で最大76時間の安定したゲームプレイが可能。BluetoothとUSB接続に対応しており、状況に応じて使い分けも可能です。コンパクトなテンキーレスサイズのため、持ち運びも簡単です。

人間工学に基づいたリストレスト付きで長時間のタイピングでも疲れません。オリジナルのRXの赤軸を採用しており、心地よい打鍵感を味わえます。

サイズ356mmx136mmx39mm
重量854g
キースイッチ赤軸
ケーブル無線/有線
インターフェースUSBBluetooth
価格19,980円(税込)

【多機能モデル】豊富な機能を搭載したモデル

最後に紹介するのは多機能な、ハイスペックモデル2機種です。高級感のあるキーボードがほしい方は、参考にしてください。

ロジクール 「G915 TKL LIGHTSPEED」

ボディカラーは、黒と白から好みに合わせて選べます。コンパクトなテンキーレスサイズで、スタイリッシュな薄型ボディを採用しています。独自技術「LIGHTSPEED」により、1msというプロレベルの超高速ワイヤレスを実現しています。USBに接続すれば充電しながらプレイすることも可能。マクロ機能にも対応しています。ワイヤレス通信でも遅延しないキーボードがほしい方におすすめです。

サイズ368mm×150mm×22mm
重量810g
キースイッチキースイッチ(GLリニア・GLクリッキー・GLタクタイル)
ケーブル無線
インターフェースBluetooth
価格31,240円(税込)

Razer「Huntsman V2 Analog」

最高1億回のキーストロークに耐える高い耐久性とRazer「アナログオプティカルスイッチ」によりキーストロークのアクチュエーションポイントが変更可能で、スムーズな動きを実現しています。

また、完全にプログラム可能なキーとオンザフライマクロ記録機能やキーロールオーバーおよびアンチゴースト機能など、豊富な機能が魅力です。打鍵感も良いため、ゲームプレイだけでなく、普段使いにもおすすめ。高級感のあるメカニカルキーボードがほしい方におすすめです。

サイズ446mm×141mm×45mm
重量1,240g
キースイッチRAZER アナログオプティカルスイッチ
ケーブル有線
インターフェースUSB
価格39,800円(税込)

まとめ:メカニカルキーボードは用途で選ぶ!快適な作業環境を手に入れよう!

メカニカルキーボードの選び方は、用途を考えることが大切です。軸の種類によって、打ち心地や静音性が変わるため、試し打ちなどで好みのキーボードを見つけましょう。キーが独立しているため、好みに合わせてカスタマイズしていくのもおすすめです。

メカニカルキーボードを買い替えたら、古いキーボードは処分しましょう。キーボードの処分なら、パソコン処分.comの利用がおすすめです。古いパソコンなどと一緒に梱包すれば、事前連絡なしで処分できます。送料も無料のため、費用も手間もかけずに処分可能。キーボードを処分するのに困ったら、ぜひご利用ください。

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