パソコン用ケーブルを処分する方法

更新日: 2020年12月03日   著者: 前田 知伸

ケーブルの処分方法は3種類あります。

ケーブルとは、パソコンと機器や電源を繋げるための線のことです。ケーブルの中には個人情報はありませんので、そのまま処分できます。

ケーブルだけであれば自治体の回収（燃えないゴミ・小型家電回収BOXなど）が一般的です。パソコン処分業者やメーカーはパソコンの付属品としてケーブルを引き取ることができます。

ケーブル処分方法の比較表

※ ケーブルの代表種類など
ディスプレイケーブル、モジュラケーブル、USBケーブル、Lightningケーブル、電源コード、LANケーブル

自治体では、ケーブルを粗大ごみや小型家電回収BOXで回収しています。自治体のホームページか電話して確認してみましょう。

パソコン本体と一緒に処分したい場合は、自治体ではパソコンは回収を行っていませんので、メーカーかパソコン処分.com（当サイト）で処分して下さい。

当サイト「パソコン処分.com」では、中身が入ったパソコンと一緒であれば、ケーブルが無料で処分できます。

• ケーブルだけは送れません
• パソコンはハードディスク以外の部品が抜けている状態は引き取り出来ません
• デスクトップパソコン・ノートPC・スマホは全メーカー・故障・不良問わず
• ブラウン管ディスプレイ・ブラウン管一体型パソコンは除く

連絡不要、パソコンと一緒に送るだけの簡単手続きです。もちろん、パソコン内にある個人情報データも無料で完全消去致します。NHKにも紹介されたパソコン処分サービスです。

受付窓口：パソコン処分.com
パソコンの受け取り：24時間365日
電話番号：03-3883-4600
受付時間：10:00～11:30　13:00～17：00　(日・祝祭日休み、土曜日は隔週営業)

ケーブルは、パソコンを購入したときに最初からついていたもののみ処分できます。パソコンにの付属品としてメーカーで回収してもらえるからです。

つまり、別で購入したケーブルはメーカーで処分できません。ケーブルメーカーでも処分は行っていません。

詳しくは、メーカーでパソコンを処分する方法

ケーブルだけであれば、自治体での処分をおすすめします。パソコンも一緒に捨てたいとなれば、パソコン処分.comで処分できます。